働く母の育児両立ブログ

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年の離れた姉妹を育てる働く母の日常ブログ。英語育児にちょっと足を引っ掛けています。

4歳になって寝相が悪化!!子どもの寝相に悩む話

 
こんにちは、まぁのです。
 
この頃、娘の寝相の悪さが悪化しています。なんで気づいたかというと、朝起きると私の身体の一部(主にふともも)が痛いから!!
 
我が家は6畳の寝室にセミダブルとシングルのベッドを並べて、親子川の字で寝ています。娘が赤ちゃんの頃の寝相は笑っちゃうくらい大移動してたんですが、3歳後半辺りからそこそこ落ち着いて移動はほぼせず、同じ場所で半回転くらいになっていました。
 
それが、この頃は半回転+蹴りと頭突きに進化!?
 
結構、娘のキックは強烈で何回も同じ場所にやってくるので、隣で寝ている私にはアザが出来ることも…。小さい頃は上に乗っかってきても気づかなかった爆睡タイプの私ですが、流石にカカト落としされたら起きますw
 
 

原因を調べてみた

 
ぐぐって見ると、どうも同じ寝相の悪さでも大人と子どもは原因が違うようです。
 
 
上記の記事によると
睡眠中に実生活で体験したことを復習して、脳に定着させていると言われていて、寝ている間も脳は活発に動いているそうです。
 
とのことなので、ウチの娘はひらがなと英語とで寝る前にフルで脳を使っているので、”寝相が悪い=学んだ事を復習中”なわけです。
 
 そう考えれば、娘の強烈なキックも許せる……かな…??
 
なかなか幼児だと日頃の学習したことが身についているか分かりにくいことが多いですが、寝相を確認することで早めに体で感じて(?)私も分かるということですね。病気やストレスとかではないようなので、一安心!
 
ただし、成長して大人になっても寝相が悪い場合は、ストレスとか自律神経とかの問題もあるらしいので要注意ですが。
 
 

 寝相が悪くてもいい

 
成長中だとか就寝環境だとか色々な説がありますが、ぐっすりと娘が寝てられるのであれば、それでいいんですよね。こんな悩みというのもあれだけど、娘が成長するまでしばらくの辛抱です。
 
キックが痛いから娘からちょっと離れて眠っていても、ごろごろと母を求めて抱きついてくるとキュンときますw
 
 
結局のところ、寝相が悪くても娘は可愛い!!